Illustrator

【遊び】クラウド保存したIllustratorスクリプトを実行したい!

executeCloudScript.jsx アイキャッチ図版

複数のmacやWindowsマシンを持っている場合、それぞれの環境に同じスクリプトを用意しておくのはなかなか難しいことです。一応、Keyboard Maestroマクロをクラウド共有したり、Dropboxにスクリプトファイルを配置して同期したりすることで実現できます。

しかし実際そこまでするかたは少ないでしょう。どれも同じAdobeアカウントでログインしているのだから、そのアカウントにスクリプトをクラウド保存して実行できたらいいですね。

そこで今回は、クラウドドキュメントに保存したスクリプトを実行するIllustrator用ExtendScript、executeCloudScript.jsx を紹介します。あまり実用性はないので、あくまでもお遊びとして見てください。

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【解決】ストックイラスト用タグテキストをイラレ上で編集したい!

Illustrator用CEPエクステンションTagText アイキャッチ図版

Adobe StockやPIXTAなどストックイラストサービスに描いた絵をアップロードするときには、検索にヒットするようタグ・キーワードをたくさん用意します。おおむね50個程度あると良いですね。

その際は過去に自分がアップロードしたイラストのタグをストックイラストサイトからコピーしたり、過去データファイルに埋め込まれたタグをAdobe Bridgeから持ってきて融合させたりします。

しかしそうすると、タグ区切り文字が引用元によって異なり、種類がばらばらになったりします。当然重複した単語を目視で探し出し、消す作業も必要になります。消した後はタグが目標の50個に届いているか、今何個なのかを数えることになります。無駄な労力をかけている感じがしますね。

数を数えたり重複したキーワードを取り除くというのは、機械の得意なところです。プログラムにやってもらいましょう。

そこで今回は、テキストフレーム上でストックイラストのタグ用テキストを編集するIllustrator用エクステンション、TagText を紹介します。

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【解決】使用フォント一覧をテキストファイルにしたい!(2)

DocumentFontsアプリ アイキャッチ図版

前回の記事【解決】使用フォント一覧をテキストファイルにしたい!(1)により、ai/epsファイルから使用フォントを調べ、テキストファイルとして保存できるようになりました。

しかしこれは対象ファイルをダイアログで選択する必要があり、少々操作が面倒です。また、このスクリプトではフォントファイル名を記録するため、Adobe Fontsの書体は「.41309.otf」のような特定しにくい名前になります。

改善の余地があったので、次のように変更した新しいアプリを作ることにしました。

  • macOS/Windows両方で動かせる
  • ファイルのドロップでもダイアログでもフォント一覧を出力できる
  • Adobe Fontsに対応
  • フォントのPostScript名を取得する

そこで今回は、Illustratorファイルの使用フォント一覧をテキストとして保存するアプリ DocumentFonts を紹介します。

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【まとめ】Windowsでai/epsをNoriaに関連付ける

ai/eps書類のNoriaアイコンをIllustrator由来のものにするイメージ画像

Noriaは、ai/eps/aitファイルが作成または保存されたバージョンを調べ、適切なバージョンのIllustratorで開くmacOS・Windows用アプリです。それ何? というかたは【解決】Illustratorファイルを作ったバージョンで開きたい!を参照してください。

簡単に説明すると、Noriaアプリにai/eps/aitファイルを渡すと、アプリがファイルのバージョンを調べて該当するIllustratorアプリで開くという流れです。

Noriaアプリのアイコンにファイルをドロップすることで実行できます。macOSのFinderやWindowsのExplorerでダブルクリックにて実行できるようにしておくと、動作は速くなり、ミスは防ぎやすくなります。拡張子.ai/.eps/.aitにNoriaアプリを関連付けると、その動作になるわけです。

ところがWindowsの場合、単に関連付けを指定しただけだとai/eps/aitの書類アイコンがどれもNoriaアプリの白いものに変わってしまいます。どれがどれで何のファイルだかよくわかりません。アイコンはIllustratorのものを引き継いだほうがありがたいですね。

そこで今回は、Windowsでai/eps/aitファイルをNoriaに関連付け、書類アイコンはIllustratorのままにする方法 を紹介します。

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【解決】Illustratorファイルを作ったバージョンで開きたい!

Noriaアプリ アイキャッチ図版

DTPでIllustratorのデータを扱うときは、正しいバージョンのIllustratorでファイルを開くことに心血を注ぎます。新しいバージョンで作ったファイルを古いバージョンで開くと、見た目が変わったり、最新の便利機能で作ったオブジェクトが拡張されてしまったりするからです。

特にIllustrator 2020以降のai/epsのファイル保存バージョンは、同じIllustrator 2020形式でも機能の追加や変更が頻繁に起こっています。実際は互換性がないのに下位バージョンでも開けてしまうわけです。そのため、間違ったバージョンで開いても気付かずに進めていることがたびたびあります。怖いですね。

幸いなことに、この問題を解決できるアプリはすでに公開されています。

どちらも2024年現在も使用でき、申し分ありません。Glow Aiは筆者も日常的に使っています。ただ使っているだけに、次のようなより自分好みの仕様にしたくなりました。

  • バージョンを検知してダイアログを開くまでの時間をより早く
  • 矢印キーやEnterキーを打つ手数を少なく
  • macOS/Windows両方同じアプリにして、無意識でも扱えるように

macOS/Windows両方使っていると、どっちがどの操作だったか混乱しますよね。

そこで今回は、Illustratorファイルの作成/互換バージョンを調べ、適切なバージョンで開くアプリ Noria を紹介します。

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【解決】Illustrator全メニュー名のテキストがほしい!

sttk3_menu_titles アイキャッチ画像

テクニカルライターやスクリプト開発者は、Illustratorのバージョンごとの更新を常に追跡していることでしょう。新機能の追加でメニューが増えたり、ローカライズの都合でメニューの文言が変わったら、それを成果物に反映する必要があるからです。

特にIllustrator 2023以降は、バージョンが0.1進むだけのマイナーアップデートでも、機能の追加や機能名の変更が頻繁に起こっています。変化を見つけるのもひと苦労ですね。

そこで今回は、Illustratorの全メニューのタイトル(テキスト)を取得し、ダイアログに出すIllustrator用スクリプト を紹介します。バージョンごとに取得したテキストを保存しておけば、diffコマンドなどのテキスト比較ツールで機械的に違いを検出できる、という作戦です。

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[archive] minimumArea 3.0.0

minimumAreaアプリ アイキャッチ図版

This is a page for minimumArea 3.0.0, a droplet for Illustrator that resizes EPS artboard to 4 megapixels or larger for Shutterstock upload. The specification has changed in 4.0.0, so information on the old version is left here.

See [Solution] I want to resize Ai/EPS for large vector images for microstock illustrations! for the latest information.

[Solution] I want to scale EPS to 4 MP for Shutterstock!

On May 13, 2019, the process of contributing vector images (EPS) to the stock photo service Shutterstock has been changed.

Previously, JPEG images for preview and EPS files were uploaded together, but JPEG images are not required at now. The preview is automatically generated when you upload the EPS. It is more comfortable for contributors, as there is no need to convert EPS to JPEG.

The problem is the dimensions. In the new process, a condition was added that only EPS files of at least 4 MP (megapixel) in size were accepted. Although it is a unit that is not familiar, megapixels indicate dimensions that can be obtained by width * height. For example, width 2000px * height 2000px is 4,000,000 = 4 MP. Files of this size will pass the examination because the conditions of at least 4 MP are cleared.

However, there are few people who draw a vector image for stock illustration so large. If you think A4 is 841px * 595px and A3 is 1190px * 841px, you can see how big it is.

In other words, in order to upload vector images to Shutterstock, the work of calculating the enlargement ratio at which the size of each EPS data is 4 MP or more, actually scaling and then saving will occur like a mountain. Furthermore, the size limit is 25 MP, so you need to make sure you don’t exceed it. This is unreasonable.

Therefore, this time, we will propose a script for Illustrator that resizes the EPS artboard size to 4 megapixels to less than 25 megapixels for Shutterstock upload.

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【履歴】minimumArea 3.0.0

minimumAreaアプリ アイキャッチ図版

Shutterstockアップロードのため、EPSのアートボードのサイズを4メガピクセル以上に拡大するIllustrator用ドロップレットminimumArea 3.0.0のページです。4.0.0で仕様が変わったため、旧バージョンの情報を残しておきます。

最新の情報は【解決】ストックイラストの大型ベクター画像用にAi・EPSをリサイズしたい!を参照してください。

【解決】Shutterstock用にEPSをリサイズしたい!

2019年5月13日、ストックフォトサービスShutterstockにベクター画像(EPS)を寄稿するプロセスが変更されました。

以前はプレビュー用JPEG画像とEPSファイルを一緒にアップロードしていましたが、現在JPEG画像は不要です。プレビューはEPSをアップロードしたときに自動で生成されます。わざわざ画像を作る作業がなくなり、寄稿者にとって快適になります。

問題は寸法に関する規定です。新プロセスでは最低4MP(メガピクセル)以上の大きさのEPSファイルのみ受け付ける、という条件が追加されました。あまり親しみのない単位ですが、メガピクセルとは幅×高さで求められる寸法のことを示します。例えば幅2000px × 高さ2000pxは4,000,000=4MPです。最低4MPの条件をクリアするので、このサイズのファイルは審査に合格します。

しかし、ストックイラスト用ベクター画像をそこまで大きく描く人は少ないでしょう。A4が841px × 595px、A3が1190px × 841pxだと考えると、どれくらい大きいかがわかります。

つまりShutterstockにベクター画像をアップロードするためには、各EPSデータの大きさが4MP以上になる拡大率を計算し、実際に拡大したあと保存するという作業が山のように発生するということです。さらに言えばサイズ上限は25MPなので、それを超えないようにする必要があります。途方もないですね。

そこで今回は Shutterstockアップロードのため、EPSのアートボードのサイズを4メガピクセル以上25メガピクセル未満にリサイズするIllustrator用スクリプト を紹介します。

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【解決】Illustratorでテキストを分割・結合したい!

Illustrator用CEPエクステンションSplit Rows for Illustrator アイキャッチ図版

以前の記事【解決】Illustratorでもテキストを行ごとに分割したい!により、Illustratorの行方向のテキストばらしが進化しました。

しかし作業をしていると、列方向に1文字ずつばらしたくなったり、グラフツールからコピーしてきた数値をタブごとに分割したくなったりします。

さらに言えば、分割したテキストをまた結合することになり、そのたびにコピー&ペーストを繰り返すのは時間と手間の浪費に思えます。そのへんをまとめて解決してくれる手段がほしくなりますね。

そこで今回は、テキストを行ごと/文字ごとに分割したり、区切り文字で分割・結合するIllustrator用エクステンション、Split Rows for Illustrator を紹介します。

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【解決】スクリプトで合成フォントの内訳のPostScript名を取得したい!

Illustrator合成フォントPostScript名取得 アイキャッチ図版

Illustratorには合成フォント機能があり、漢字・ひらがな・アルファベット・数字などの種類ごとに別々のフォントを指定し合成した単一のフォントを作れます。

単一のフォントになっているため、それをテキストに割り当てるだけで自動的に文字の種類ごとに意図通りの見た目に変わってくれます。自力で個別に指定するよりずっと確実で、ヒューマンエラーを減らすのに効果的です。

Illustratorの合成フォント機能は、残念ながらスクリプトでの操作に対応していません。せめて情報の取得だけでもできればよかったのですが、XMPメタデータを通じて内訳のフォントファイル名を取得するところまでが限界でした。フォントファイル名からPostScript名を求める部分は、外部のデータベースかFont Bookなど外部アプリの機能が必要です。惜しいですね。

調べたところ、合成フォントファイルを読むことで内訳のPostScript名が得られそうでした。

そこで今回は、ExtendScriptでIllustratorの合成フォントの内訳のPostScript名を取得する例 を紹介します。

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【解決】全アートボードを中身に合わせてフィットさせたい!

全アートボードを中身に合わせてフィット アイキャッチ図版

Illustratorで作業していると,中身にぴったり合うようアートボードの寸法を変えたくなるときがあります。その際は[オブジェクト > アートボード > 選択オブジェクトに合わせる]などを使うと実現可能です。

この機能は,1つ2つくらいのアートボードをフィットさせるのに向いています。書類上のアートボードすべてに適用するには,それらすべてに対して実行を繰り返さなくてはいけません。一括で処理したくなりますね。

そこで今回は,全アートボードを中身に合わせてフィットさせるIllustrator用スクリプト を紹介します。

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【履歴】infoVector 2.3

infoVector 2.3 アイキャッチ図版

特定の形式のテキストを,日本語/英語でXMP(IPTC)メタデータに書き込み,ai・eps・jpg・pngファイルとして書き出すIllustrator用ドロップレットinfoVector 2.3のページです。3.0.0で仕様が変わったため,旧バージョンの情報を残しておきます。

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【まとめ】infoVectorでICC プロファイルを扱う

infoVectorでICC プロファイルを扱う アイキャッチ図版

infoVectorは,各ストックイラストサイト用に日本語/英語のIPTC情報を埋め込んで画像を書き出す Illustrator&Photoshopスクリプト(アプリ) です。バージョン3.0.0から,書き出す画像にICC プロファイル(カラープロファイル)を埋め込めるようになりました。

ただ残念ながら「infoVectorでICC プロファイルを埋め込む設定にすれば,あとはすべてお任せ」という訳にはいきません。あなた自身が,複数の場所で適切な指定をする必要があります。

そこで今回は,infoVectorで書き出す画像にICC プロファイルを埋め込みたいときの設定方法を紹介します。

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【解決】Illustratorでもテキストを行ごとに分割したい!

IllustratorスクリプトSplit Rows for Illustrator アイキャッチ図版

したたか企画では,テキストを行ごとに分割する機能をAdobe XD用Photoshop用にそれぞれ公開しています。しかしIllustrator用はまだでした。というのも,テキストばらしテキストばらしAIなど実用的な定番スクリプトがすでにあるからです。

ただもうXDとPhotoshop用とFigma用に3つも提供しましたし,せっかくなのでIllustrator用も公開するしかないでしょう。それが今回紹介する 複数行のテキストを1行ごとに分割するIllustrator用スクリプト,Split Rows for Illustrator.jsx です。※都合によりSplit Rows for Ai.jsxから名前を変更しました。

既存スクリプトでも特に困っていないと思いますが,Split Rows for Illustrator.jsxのいいところは次の通りです。ぜひお試しください。

  • もとのフォントやサイズ,色などを保持
  • 横書き・縦書き両方に対応
  • 自動行送りや段落前後のアキありでも見た目をキープ
  • エリア内文字にも対応
  • 選択したのがグループでも,配下のテキストを自動取得して実行
  • テキストの中身を編集状態のときは,その親のテキストフレームに対して実行
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【まとめ】Illustratorスクリプトの開発資料

【まとめ】Illustratorスクリプトの開発資料 アイキャッチ図版

プログラムの開発をしていると,技術や経験は個人に蓄積していきます。役立つ資料や道具のありかもしかりです。しかし自分の頭の中にあるだけの状態より,誰でもその情報にアクセスできたほうが世界はもっと良くなるでしょう。

そこで今回は,普段IllustratorでExtendScriptなどのスクリプトを書くときに使っている資料やWebサービスを公開します。

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【解決】リアルファブリック用画像書き出しを一気に済ませたい!

Fabricantアプリ アイキャッチ図版

リアルファブリックは,オリジナルの布をデザインしたり販売したりできるサービスです。パターンデザインをIllustratorで制作しているかたも多いでしょう。

過去の記事「アートボードとパターンのタイルをフィットさせるリアルファブリック用 Illustrator スクリプト」により,Illustratorのパターンデザインをアートボードに揃える工程が素早く正確になりました。しかし,最も面倒なのは画像書き出しです。

リアルファブリックのデザイン登録には,次の2種類の画像がいります。

  1. デザイン提出用画像(以降,デザイン用画像と呼ぶ)
  2. サムネイル用画像(希望者のみ。なくても可)

デザイン用画像の決まりはこちらのようになっています。

形式:JPEG

カラーモード:RGB

解像度:200ppi

サムネイル用画像は特に指定がありませんが,常識的に考えるとこんなところでしょう。

形式:JPEG

カラーモード:RGB

解像度:72ppi

もうこの時点で大変そうですね。Illustratorファイルの中にデザイン用とサムネイル用アートボードが混在する場合,それぞれ解像度を変えて書き出す必要があります。

さらに言えば,デザイン用画像の解像度200ppiがくせ者です。Illustratorで普通に書き出すだけだと,パターンの継ぎ目に白い隙間ができてしまうことが多いのです。

そのため一旦隙間が出にくい解像度で書き出し,規定通りに200ppiに変更,その後Photoshopでパターンに登録して目視確認する,といった複雑な手順を辿ることになります。

つまり,リアルファブリックの決まりに基づいた形式・解像度で,白い隙間ができないよう画像を書き出し,実際隙間ができるか確認するための画像も追加で生成しなければいけません。

今回紹介するのはまさにそのためのPhotoshop & Illustrator用スクリプト, Fabricant(ファブリカント) です。

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【解決】ファイルを書き出す前に画像のリンク切れを確認したい!

ファイルを書き出す前に画像のリンク切れを確認したい! アイキャッチ図版

Illustrator 2022(v26)からリンク画像の扱いが変わりました。それ以前のバージョンではリンク先が行方不明な画像は何も表示されませんでしたが,2022(v26)では低解像度サムネイルが必ず付きます(Illustrator 2020方式で保存した場合。参考:Illustrator2020形式ファイルフォーマットとは | Automation Skill)。

PDFなどを書き出した際は,低解像度サムネイルが見えている状態になります。リンク画像がなくても何があるかわかるようになりました。親切です。

しかしこの仕様はリンク切れを気づきにくくしてしまいました。低解像度でもまあまあ綺麗なので,異常を見逃すのです。

もし保存や書き出しの際にリンク切れを警告してくれたら,ミスを防げそうですね。ただIllustratorでは,保存や書き出しの動作を感知して警告を入れるのは難しいようです。

そこで今回は,Illustratorで画像のリンク切れを確認したあと,特定のメニューを実行するスクリプトを紹介します。

別名で保存や書き出しなど,通常のキーボードショートカットをこのスクリプトで置き換えると,特定のメニュー実行前にリンク切れ確認処理が入るという作戦です。

残念ながら手動でメニューを選んだときは発動しません。それで十分役に立つと思うかたのみご利用ください。

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【履歴】infoVector 1.4.0

infoVector 1.4.0 アイキャッチ図版

アートボードに置いた特定の形式のテキストを,日本語/英語でXMP(IPTC)メタデータに書き込み,ai・eps・jpg・pngファイルとして書き出すIllustrator用ドロップレットinfoVector 1.4.0のページです。2.0.0で仕様が変わったため,旧バージョンの情報を残しておきます。

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