Illustrator

【解決】スタイルにショートカットを割り当てたい!(2)

ショートカットでスタイル適用(2)アイキャッチ

以前の記事【解決】スタイルにショートカットを割り当てたい!により,キーボードショートカットでスタイルを適用できるようになりました。お気に入りのスタイルをすぐに呼び出すことができ,とても便利に使っています。

でもこのスクリプトは,スタイルごとに1つずつJavaScriptファイルを必要とします。だんだん管理が面倒になってきました。

だって想像してみてください。私がこのスクリプトをアップデートするたびに,あなたは毎回JavaScriptファイルをリネームすることになるんですよ……

幸いなことに,Illustratorにはスクリプト実行時に引数(ひきすう)を渡す機能がついています。引数とはスクリプトに渡す文字や数字などのデータのことです。スタイル名を引数として渡せば,プログラムの中身はそのままでも,そのスタイルを適用する処理に変えられます。

前のスクリプトを作ったときは,引数を管理できるアプリが普及していなかったためファイル名で代用していました。最近はKeyboard Maestroを使う人が増えてきたので,それで管理できそうです。

そこで今回は,バージョンアップしたスタイル適用スクリプトKeyboard Maestroで,複数のスタイル適用ショートカットの管理を簡単にします。

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【解決】使用フォント一覧をテキストファイルにしたい!

フォント一覧出力 アイキャッチ図版

Illustratorで図版の仕事をしていると,過去に誰かが作ったデータの仕様で新しいものを制作することがあります。

そんなとき私はまず,フォント管理アプリでセットを作るところから始めます。見つからない書体があるとファイルを開くたびに警告が出てしまいますからね。

しかし,InDesignから収集されたとおぼしき大量のIllustratorファイルを1つひとつ開き,使用書体をすべてピックアップするというのはとても大変なことです。
それに目視でフォント名を確認すると,ProとPr6・StdとStdNのようなややこしいものを取りちがえることが多いです。こういうのは機械にやってもらいましょう。

幸いにもこの問題にはすでにいい解決策が公開されています。
Illustratorドキュメントで使用しているフォント名をテキストに書き出す – ごんれのラボ
作者はこうちゃん黒猫まみれさんです。DTPerのスクリプトもくもく会でお世話になってます。

ドラッグ&ドロップによりファイルを指定できて便利なのですが,AppleScriptなのでMac専用です。また合成フォントの中身を取得しないので,フォントセットを作る目的だと少し不便でした。

そこで今回はダイアログで選択した複数のai/epsファイルから使用フォントを調べ,テキストとして保存するスクリプトを紹介します。JavaScriptなのでWindowsでも使えます。

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【解決】選択アイテムを一発でアートボード中心に移動したい!

アートボードセンターに移動 アイキャッチ図版

最近はIllustratorで図版を作るとき,アートボードを仕上がりサイズにするよう指示を受けることが多くなりました。寸法の違う図版を1つのファイルにたくさん詰め込むこともしばしばあります。

このやり方では大抵,オブジェクトをアートボードのセンターに移動する動作がとても面倒になります。A4書類固定だったら,変形パネルでX座標に105mm,Y座標に148.5mmと入力すれば済むことなんですが,毎回違う数値ですからね。

では,整列基準をアートボードにして整列するという手はどうでしょうか。これはこれで,整列基準を変更するのにちまちまクリックしなくてはいけません。そのへんを解決するスクリプトは【解決】整列・分布を全部ショートカットで操りたい!で配っていて,一応表題の動作もできます。

でも,どうせならもっと速くしたいじゃないですか。だって1日に何回もやる動作ですよ。

そこで今回は選択している複数のアイテムを,各アイテムの位置関係はそのままで,アクティブなアートボードのセンターに移動するスクリプトを紹介します。スクリプトにショートカットを割り当てるソフトとの組み合わせで,一発移動を実現する作戦です。

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【解決】ショートカットで矢印を解除したい!

Illustratorで矢印を解除するスクリプト アイキャッチ図版

Illustratorで地図などを作っていると,矢印と同じ色・線幅で矢頭のないものがよく欲しくなります。

でも普通に解除しようとすると,始点の矢印・終点の矢印に対してそれぞれドロップダウンリストをクリックし,[なし]を選ばなければいけません。これは手間ですね。

そこで今回は選択しているパスの矢印を解除するスクリプトを紹介します。スクリプトにショートカットを割り当てるソフトとの組み合わせで,キー呼び出しを実現する作戦です。

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【解決】Keyboard MaestroのIllustratorスクリプト実行を簡単にしたい!

Keyboard MaestroでIllustratorスクリプト アイキャッチ図版

Keyboard MaestroでのIllustratorスクリプト実行を解説した記事としては,三階ラボさんの記事が有名です。私もお世話になりました。
3flab inc. | Keyboard Maestro で Illustrator のスクリプトをサクっと実行

記事の要点は,スクリプトのjsxファイルをIllustratorで開くように設定すると,呼び出したとき実行できるということです。シンプルでわかりやすいですね。

ところが慣れてくると,次の項目が気になってきました。

  • スクリプトを開くIllustratorのバージョンが固定されているので,別のバージョンを併用するときどうすればいいのかよくわからない
  • バージョンが増えるたびにいちいち全バージョン登録するのは面倒くさい
  • JavaScript(ExtendScript)のみ対応で,AppleScriptやJXAはそれぞれ別の方法を用意しなければいけない

一方スクリプト起動アプリとして有名なSPAiでは,ExtendScript/AppleScript/JXA の違いを気にすることなく実行できます。あまり気にしていないかもしれませんが,Illustratorのバージョンについても管理してくれています。

具体的には,スクリプトの種類によって

  • 目の前に出ているバージョンで実行する
  • 複数バージョン起動中は実行を中止する

といった判断をしています。Keyboard Maestroでもこういうのをやってほしいですね。

そこで今回はKeyboard MaestroにSPAi風スクリプト起動ヘルパーを組み合わせ,適切な方法やバージョンでスクリプトを実行してもらう方法を紹介します。

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【解決】Illustratorにもオートフィルがほしい!

Illustratorオートフィル アイキャッチ図版

Illustratorで年表やグラフなどを作っていると,連続した数値を一定の距離で何回も複製することがあります。例えば,2010年→2015年→2020年といった具合です。

普通にやる場合,以下のような手順になると思います。

  1. テキストフレームを作って数値を入力する
  2. フォントやサイズなどのスタイルを整える
  3. テキストフレームを移動コピーして,次の数値を入力する
  4. ⌘Dの繰り返し複製などでコピー,入力を繰り返す

とても面倒ですね。

Excelなど表計算ソフトの場合,入力されている2つの値を参考に次の値を作り出す機能があります。いわゆるオートフィルと呼ばれているものです。

もしIllustratorで複製移動したときオートフィルもやってくれたら,半端なく便利ではないでしょうか。

そこで今回は選択した2つテキストフレームの距離でテキストフレームを複製移動し,数値をオートフィルするJavaScriptを紹介します。

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【解決】選択した連番を1づつ増やし(減らし)たい!

選択連番インクリメント アイキャッチ図版

以前の記事【解決】Illustratorでアイウなどの連番をふり直したい!により,選択したテキストフレームの連番(123・アイウ・ABCなど連続した番号)を一括で変更できるようになりました。

しかし作業をしていればいっきに変えるのではなく,選択している文字のみ連番をスライドしたくなることもよくありますよね。

そこで今回は選択した1文字の連番を1つ増やしたり,減らしたりするJavaScriptを紹介します。

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【解決】ファイルごとにオーバープリントの有無を確認したい!

オーバープリント確認 アイキャッチ図版

Illustratorで学習教材用の図版を作っていると「解答は特色でオーバープリントにする」というルールのときがあります。しかしそれ以上に「オーバープリントは一切使用しない」決まりの場合も多いのではないでしょうか。

オーバープリントの適用は,自ら属性パネルなどを使って設定しないとできません。そのため,大抵は何もしなければそのまま納品できます。

ただ,支給されたデータからコピーした部分に設定されていたり,InDesignから書き出したPDFを素材として使っているといつの間にか紛れ込んでいたりします。

一方で確認のほうはというと,1つひとつ選択して属性パネルを見るのが一番確実です。アピアランスで作った塗りなどはスクリプトから見えないので,スクリプトには頼れません。アクションで一括解除するにも,ロックや表示の状態によって漏れが出る可能性が高く不安です。

印刷して確認するとしても,印刷する側(お客さん側)で使うアプリをオーバープリントプレビューに設定しなければ正しい結果になりません。ちょっとこれはハードルが高いですよね。

このように,万が一のことを考えるとチェックしなくてはいけないけど,完全にチェックするのはとても難しいのがオーバープリントなのです。

幸いなことにIllustratorファイルは,オーバープリントを含んでいるかどうかの情報をメタデータという形で保存しています。適用していないことを確かめるだけなら,ファイルごとにそのメタデータを読み出せばこと足りるわけです。

そこで今回は,ダイアログで選択したai/epsファイルがオーバープリントを含むか調べ,結果をタブ区切りテキストとして保存するJavaScriptを紹介します。

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【解決】Illustratorで縦線・横線だけ選択したい!

縦線・横線選択スクリプト アイキャッチ図版

Illustratorで表やグラフを作っていると,縦線だけ削除したり横線だけ破線にするなど,縦横で別々の処理をする状況があります。

この場合は大抵邪魔な線を一旦隠したり,シフトを押しながら1つずつ選択を追加していくといった手間をかけなければなりません。

「そんなの機械がやればいいじゃない。幅も高さも知ってるでしょ?」なんて言いたくなってしまいますね。

そこで今回は,Illustratorで縦線・横線だけを選択するスクリプトを紹介します。

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【解決】Illustratorスクリプトで選択をもっと速くしたい!

高速選択スクリプト アイキャッチ図版

Illustratorのスクリプトで,条件に当てはまるオブジェクトをすべて選択するという処理をしたいことがよくあります。でも,普通にやるとIllustratorがクラッシュしたり,動作が遅すぎて固まることがしばしば。撃墜王の称号をつけたくなりますね。

そこで今回は,Illustratorスクリプトでオブジェクトの選択を速くする方法を紹介します。スクリプトを書かない人には何の役にも立たないのでご注意ください。

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【解決】オブジェクトの回転角度をコピーしたい!

パスの回転角度取得 アイキャッチ図版

Illustratorで作業をしていると,適当に傾いたオブジェクトを水平または垂直にするとか,そのための角度を調べる,ということがよくあります。

やりかたを検索すると「水平垂直のガイドを作ってスナップさせながら回転するとできる」や「ものさしツールを使うと角度が情報パネルに出る」などの情報が見つかりました。

しかしそれらは結局手作業で,正しい角度がうまく取れないことが多いです。特にものさしツールは線やアンカーポイントにスナップしないので,ちゃんとできているかどうか不安になります。

一方でPhotoshopの場合は,ものさしツールで角度を計ると,カンバスの回転:角度入力 にその角度を水平垂直にする数値がセットされます(最近はもっと進化しているようですが)。Illustratorもこんなふうに動いてもらえたらありがたいですね。

そこで今回は,選択したパスを水平垂直にするための角度を,クリップボードにコピーするスクリプトを紹介します。

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【解決】最初から斜めの斜線パターンを作りたい!

斜線パターンアイキャッチの図版

Illustratorでモノクロの世界地図などを作っていると,塗りに斜め線のパターンを使うことがよくあります。

そんなときは,水平に並んだ線でパターンを作り「パターンのみ変形」の設定で回転して角度をつけるというのが常套手段です。

ただこれだと毎回設定するのが面倒です。また,選択:共通:カラー(塗り) ではパターンの変形が考慮されないので,もとが同じパターンなら45度回転していても50%に縮小していても同じ塗りとして選択されてしまいます。ちょっと不便ですね。

そこで今回は,Illustratorで最初から斜めになっている線のパターンを作る方法をいくつか紹介します。

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【解決】縦中横のショートカットがほしい!

Illustratorで縦中横にするスクリプトの図版

Illustratorでグラフを作っていると,縦軸中の数字や単位などを縦中横にすることがよくあります。

通常なら文字パネルのメニューから縦中横をクリックして適用するのですが,毎回言っている通りとても鬱陶しいことです。

こんなの誰かがスクリプトを作っているだろうと思って探してみると,意外にも「選択している文字を縦中横にするだけ」のものが見つかりません(半角数字に自動的に適用するものならありました)。

そこで今回は,【解決】文字スタイルを使わずにまとめて文字属性を変えたい!で作ったエアスタイルを利用してスクリプトを作りました。スクリプトにショートカットを割り当てるソフトとの組み合わせで,キー呼び出しを実現する作戦です。

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【解決】アピアランスを消去のショートカットはないの?

アピアランスを消去 アイキャッチ

Illustratorで袋文字を作るとき,アピアランスを使うのがもはや常識になっています。

アイテムの移動や文字の編集をしても,特に自分が努力することなく追従してくれます。頼りになりますね。

でも,その凝ったアピアランスを解除して初期状態に戻したいと思ったら以外と手間がかかります。というのも「アピアランスを消去」はキーボードショートカットを割り当てできないからです。

通常はアピアランスパネルのメニューを開いて項目をクリックすることになります。一応アクションには登録できるので,ファンクションキーとコマンドなど修飾キーの組み合わせによりキーボードから呼び出すことができます。

ただ,このページを見てるってことはそれよりもっと楽にしたいということですよね。

そこで今回は,アピアランスを消去を実行するJavaScriptを紹介します。スクリプトにショートカットを割り当てるソフトとの組み合わせで,キー呼び出しを実現する作戦です。

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【遊び】Illustratorで黄色レイヤーを禁止したい!

イエローレイヤー禁止 図版

Illustratorでレイヤーを作るとき,自動的に固有のカラーが割り当てられます。

アイテムを選択した際にはパスやアンカーポイントがその色で表示され,どこのレイヤーに入っているのかひと目で判断できるようになっています。親切ですね。

でもその色が黄色だった場合は,目がチカチカするだけでほとんど何も見えなくなります。おそらくすぐオプションで変更する方が多いでしょう。

問題は黄色がレイヤー5や7に割り当てられていることです。レイヤーを5個作る機会なんていくらでもあり,その度にオプションを設定させられると時間や精神力を無駄に消費してしまいます。

同じように黒(レイヤー9)・グレー(レイヤー8)・ダークグリーン(レイヤー11)なども生産性に悪影響があります。

そこで今回は,Illustratorを常時監視し,黄色・黒・グレー・ダークグリーンのレイヤーを見つけたらすぐ別の色に変更するAppleScriptアプリケーションを紹介します。
ただしあまり実用性はないので,あくまでもお遊びとして見てみてください。

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【解決】Illustratorでアイウなどの連番をふり直したい!

連番振り直し 横方向 図版

学習参考書や問題集などを扱っていると,連番をたくさん使います。問題番号123・選択肢アイウ・三角形ABCなど,枚挙にいとまがありません。

Illustratorでそれらを作るときには,

  1. 普通に「ア □□□」などと入力
  2.  □□□」のようにフォントや文字サイズを指定
  3. 移動コピー・⌘D(繰り返し)・⌘D……
  4. 複製したテキストフレームのアの部分をイ,ウなどに打ちかえ

みたいに進めることが多いと思います。
ほか,過去の制作物があって番号だけ新しいものに打ちかえるケースもよくあります。

でもこの作業ってすごくちまちましていて面倒です。それに世界一連番の打ちかえが速い人間になったとしても,きっと誰も評価してはくれません。

そこで今回は,選択したテキストフレームの1文字目を連番とみなし,座標順で番号をふり直すJavaScriptを紹介します。

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【解決】文字の位置はそのままで行揃えを変更したい!

文字の位置を変えず行揃えを変更するスクリプト アイキャッチ

Illustratorに慣れていない方の作ったデータを見ると,大抵ほぼすべてのテキストが左揃えになっています。これだと文字が増えたり,大きさが変わったりするたびに位置を直さないといけないケースが多いですね。

しっかり者の皆さんは,きっと毎日毎日適切な行揃えに直す日々を送っていることでしょう。お疲れさまです。

幸いにもこの問題にはすでにたくさんの解決策が公開されています。

ただどれも一長一短だったので,今回は以下のような私のおすすめ仕様で書いたJavaScriptを紹介します。

  • 左揃え(上揃え)・中央揃え・右揃え(下揃え)がそれぞれ別のスクリプトになっていて,個別にショートカットを割り当てられる
  • (Illustrator CS6以降なら)左揃えにできる
  • 文字サイズのオーバーライドなど,副作用が発生しない

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【解決】文字スタイルを使わずにまとめて文字属性を変えたい!

文字スタイル風スクリプト アイキャッチ

以前書いた記事【解決】スタイルにショートカットを割り当てたい!により,文字スタイルをショートカットで適用できるようになりました。

でもIllustratorの文字スタイルは以下のように癖が強く,慣れていない人は使いこなすのが難しい面があります。

  • すべてのスタイルが標準文字スタイルの影響下にある
  • スタイルを「強制適用」すると,そのスタイルで指定していない属性は標準文字スタイルのものになってしまう
  • 属性のオーバーライド(スタイルを使わず,直接フォントやサイズなどを指定している状態)がとても強く優先される
  • スタイルを「追加適用」したらオーバーライドのほうが勝ち,結果的にスタイルは無視される

例えば「太字」と「赤文字」の2つの文字スタイルを作ったとしても,両方適用した状態にするには,現実的でないほど繊細な管理が必要になります。

かと言って,いちいち文字パネルをクリックしたり,カラーパネルで値を打ち込んだりするのも面倒です。

そこで今回は,まるで文字スタイルのようにまとめて文字属性を変更するJavaScriptを紹介します。

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【解決】整列・分布を全部ショートカットで操りたい!

Saligna整列・分布パネル配置図

Illustrator標準の整列・分布機能は,整列基準(アートボード・選択範囲など)を変更するのにいちいちパネルをクリックしなくてはいけません。

これが面倒で何とかしたかったのですが,整列基準はスクリプトやアクションでは変更できませんでした。

標準機能ではどうにもならないようなので,JavaScriptを使って整列と分布そのものを丸ごと作ることにしました。作ったスクリプトにショートカットキーを割り当てることで,キーボード操作を実現する作戦です。

ついでなので以下のような不満も一緒に解決してしまいます。

  • 横書きポイントテキストの下に余分なアキができる
  • ポイントテキストにトラッキングをかけていると,行末に余分なアキができる
  • InDesignの「マージンに揃える」に相当する整列基準が存在しない
  • 天地左右センターに揃えるのに,整列を2回実行しなくてはいけない
  • 選択したアイテム全体で一緒に動いてほしいときも,個別に整列されてしまう
  • 「プレビュー境界」にチェックが入っていると,ガイドがどこかに吹き飛んでしまう
  • キーオブジェクトに複合シェイプを指定すると,意図しない移動が起こる
  • スクリプトからキーオブジェクトを取得する方法がない

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【まとめ】意外と知らないIllustratorのパスの小技

パス操作の小技 アイキャッチ

Illustrator使用歴が長い方でも,本当に細か~い技だと知らなかったりするものです。
今回はそんな地味で便利なパス操作の小技を紹介します。

斜め線をそのままの角度で伸ばす

  1. 伸ばしたい線の先端のアンカーポイントをダイレクト選択ツール(白矢印)で選択
  2. 自由変形ツールまたはバウンディングボックスで,シフトを押しながら拡大

この手順で実現できます。縮小すれば同じ角度で線を縮めることも可能です。

斜めの線をそのままの角度で伸ばす図版

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